題名考える気力もないわ

たまたま辿り着いたブログで、ブログを書いてみなさい。そして、書く時は遺言のようなつもりでね。と言うような記事に出会ったので、遺言書いてみようかな。

今日は特に鬱?が激しく死にたい消えたい疲れた症候群に陥っていた。

1人でぶつぶつぶつぶつ小声で死にたい消えろキモいと自分で自分を罵っていた。そして、人生で初めて自分のことを気持ち悪いと心底思った。

まだ、社会に出ていた頃はその時はその時で、他人からの批判を恐れて良い人の仮面を被っていた。自分の感情はひたすら押し殺していた。
引きこもったら引きこもったで、外に出てない自分、何の資格も仕事も持っていない自分、家でひたすら寝転がって、起きるのは食事とトイレだけ。寝ていてもその間ずっと自分を責め続けている。

…社会に出ていても出ていなくても気持ち悪い。

心底思った。引きこもりニートの自分は当たり前に気持ち悪いが、外に出ていた頃の自分もかなり気持ち悪い。
自分の人生ずっと気持ち悪い。

あぁ、わたしって気持ち悪い人間だったんだ。

恥ずかしながら、自分のことは大嫌いだったけど、気持ち悪いとは今日まで気がつかなかった。

私って、とんでもない闇人間だったんだな。
でも、こんなわたしにも人生やり残したことがある。一度も挑戦していないことがある。

「自分の人生を生きること」

自分で好きな仕事選んで、好きな人とだけ付き合って、好きな洋服だけ着て、好きな食べ物だけ食べて、、

一度も挑戦してなかった。

むしろ、やりたいとも思えない仕事について、嫌いな人とも友だち続けて、安い服選んで、安い食べ物食べて。真逆のことをしていた。

一度も自分の人生を生きたことがなかった。

でも、そんな生活をずっと続けているから、何が好きなのか分からない。自分の人生生きてみたいけど、わたしって何が好きなんだろう。

自分の人生を生きることができたなら、どれだけ幸せだろうか。

好きでいっぱいの人生にしたい。

一度は自分のことを大好きになってみたい。

こんなこと書いてたら涙が出てくる。

わたし、まだ人生に希望持ってたんだね。

気持ち悪いわたしだけど、叶うのかな?

また不安に襲われたらどうしようってすごく怖い。でも、叶うなら生きてみたい。